先日、芸能ニュースでこんな事件が話題になりました。

沢田研二コンサート、開演直前に中止!

その理由がちょっと奇抜であったことは周知の事実でしょう。

その理由は天候や交通網の問題ではなく「思ったより集客できなかったから中止」というものです。

このニュースをめぐって、今ネットの間では賛否両論で炎上しています。

あまりにも身勝手だ!

演者としてのプライドを垣間見た、良い選択だ!

などなど、意見が真っ二つに分かれており日本の芸能界に大きな波紋を呼んでいるのは周知の事実です。



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これまでもトラブル続きだった沢田研二氏!「性格上、仕方ない」と語る容認派の意見

容認派であるライブドアニュースに、沢田研二氏の性格上致し方ないという意見がございました。

では、これまで沢田研二氏はどんなトラブルを繰り広げたのでしょうか。

「若い頃、新幹線の中で一般人の乗客から“いもジュリー”と声をかけられ、カッとなって殴りかかったことが報道され、謹慎したエピソードが有名です。

もともとプライドがとても高い人です。80年代のテレビのランキング番組では、ヒット曲の『酒場でDABADA』のサビが、“沢田でんでん虫食べーた”と、“空耳”のように聞こえるという視聴者からのコメントが紹介された直後、あえてその通りに歌ってみせたこともありました。

これは茶目っ気のパフォーマンスですが、いじられるなら自分からあえて発信しようと言うプライドの裏返しとみることもできるかもしれませんね」
(出典:ライブドアニュース)

トップスターであるが故のプライドが、予定人数を下回る集客でのライブ開催を許さなかった・・・という見方もあります。

長年、沢田研二氏を見ていたファンは、今回の沢田研二氏の苦渋の決断に納得!と言う意見も多いようです。

一方で、反対派の意見についてはやはり、集客問題について触れる向きであることが多いようです。



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「数字よりもたった1人のお客さんを大切にして欲しい!」数字よりもお客さんの真意を優先すべきという反対派の意見

自他共に認める沢田研二氏の性格。

そのプライドが故に「気難しい人」というレッテルを貼られてしまっているというのも事実です。

反対派の「芸能ニュース TOCANA」では、こんな記事が掲載されています。

 沢田は常々、満員にできないなら断ってくれとスタッフに伝えていたとのことで、それが守られなかったから帰ったということだ。

「少ないと言っても7000人のお客さんが待っていたわけですから、それを無視して中止するなんてことは普通だったらありえない」

イベント会社関係者はこう語るが、沢田は2004年にも同様の理由でドタキャンしており、何の躊躇もなかったようだ。

もともと沢田は気難しい部分があり、自分が納得しないと絶対に動かないことで有名だった。
(出典:芸能ニュース TOCANA)

この反対派の意見も、ごもっともです。

予定人数を下回ったとはいえ、7000人を集客できる・・・というのは、アーティストにとってはうらやましい数字であることもまた事実。

しかし、沢田研二氏はそれを許しませんでした。

予定人数は9000人。しかし実際に来てくれる人は7000人。

数字から見ると、このコンサート興行は「失敗!」と言わざるを得ません。

1970年代から1980年代にかけて、トップスターの名を欲しいままにした沢田研二氏。

そのスターダムに君臨したプライドから、ビジネス面において予定より下回る数字を許さなかったのでしょう。


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白昼のビラ配りやネットでの告知でもお客さんが入らない!たった1人を集客するライブ興行の難しさ

ライブは演者の自己満足だけでできないと言うことは言うまでもありません。

本番までにさまざまな準備、スタッフさんとの打ち合わせを何回も何回も重ね、当日スタッフさんが汗水たらして設営し、やっとライブと言うものができる!

ライブのために何十人、何百人という人の動きがあることだってザラにあります。

そしてお客さんが入らないことにはアーティストさんがスターダムに伸し上がることはありえない・・・

今でこそSNSという口コミ手段がありますが、それでも限界があります。

 

写真は、アイドルのビラ配りの様子です。

名古屋でも栄を中心に土日の繁華街でアイドル達がビラ配りをしている様子に遭遇したこともあることでしょう。

アイドルだけでなく、アーティストさんはたった1人のお客さんにライブに来てもらうことに必死になっています。

それを考えると7000人集められるのに中止だなんて、どれだけ上から目線なんだよ!!」というご意見があるのもまた事実です。



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まとめ

ライブの中止については、さまざまな事情、問題を考慮して中止が決断されます。

交通事情、演者と会場間の契約問題、演者さん自身の体調不良などなど。

そして、ライブが中止してしまうと主催者側だけでなく演者さん、スタッフさんにとっても大きな損害となってしまうことはまた事実。

「TOKIOが空を飛ぶように・・・」ライブが成功すればこれほど嬉しいことはありません。

しかし、一筋縄では行かないのがライブと言うもの。

それが、ライブ=「生」と訳される所以なのかもしれません。

「勝手にしやがれ!」と、1人の演者さんの鶴の一声で中止するわけにもいきません。

そこには生か死かを選択するほどの究極の選択を迫られることとなります。

なかなか一筋縄ではいかない今回の中止問題。

容認派と反対派の意見はしばらく物議を醸す難しい問題であることは間違いありません。



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